もんでもらっても楽にならない
もんでもらう力をどんどん強くしてもらっている
頭痛や吐き気を感じる時がある
髪を洗ったり、洗濯物を干すのが辛い
寝ていても力が入ったり、痛みを感じる
肩周りがむくんでいる
歯が浮いた感じがする
当院ではとてもよく聞くお話の一部です。
「20年以上肩こりです」とさらっと言われる方も多いです。
しかし長期間の「肩こり」は 時として上記のような辛い状態になってしまいます。
「もまない施術」で肩こりを早めに改善しましょう
当院では「肩周りの施術」は数・改善例ともに多数!
当院は「もまない施術」「強く押さない施術」です。
色々な使い方で絡まってしまった筋肉、神経を一つずつほどいていき、肩甲骨や背骨が気持ち良く動けるように丁寧に触れていきます。
ほとんどの場合、肘、手首までカチコチです!!
でも大丈夫!
肘、手首まで見逃さず 時には指一本まで一つ一つ丁寧に触れていきます。
肩甲骨が天使の羽のように、ふわっと浮いて自由に動くようになる感覚を是非感じてください!
★ 『五十肩が楽になった』
(70代 川西市 主婦 ・ 夜中に肩がうずいて寝返りができない)
半年から1年かかると言われた五十肩が 1ヶ月もかかる事なく、ほとんどの痛みも取れ、身体全体が軽く、驚きです。
◇あくまで個人の感想であり、効果を保証するものではなく
結果には個人差があります。
感想を有難うございます。
五十肩の改善期間は 症状によって差が出てしまうのですが、今回は 痛みや動きにくさが出てから早めに来て頂いたので、改善を早く感じていただくことができて良かったです!
★『病院や薬に頼らないで危機を回避できた』
(40歳代 ビビママ様 川西市 ピアノの先生・肩こり・頭痛)
Q・どんな症状でお困りでしたか?
A・肩こり・頭痛
Q・その症状に対してどのように対応されていましたか?
A・リンパマッサージやツボ押し
Q・当院へこられたきっかけは?
A・姉に勧められたことと、以前から根本的な解決は整体だと知っていたから
Q・当院の施術でどのように変化しましたか?
A・肩・首の張った筋がゆるんで、体を触った感じが変わった。
肩が開きやすくなった。頭痛が減っていった。肩甲骨の動きが良くなり、身体が楽になった。ほほのたるみが、ましになった。
Q・全体の感想をお聞かせ下さい
A・身体も心もリラックスできて救われた。
自律神経がおかしくなった時、病院や薬に頼らず、施術やアドバイスで危機を回避できてありがたかった。
◇あくまで個人の感想であり、効果を保証するものではなく結果には個人差があります
感想を有難うございます。
長い期間、長時間ピアノを弾かれているためか、姿勢の習慣でできたと思われる強いコリ等で、不調を感じておられたと思います。
ピアノの先生、注射をよくされる看護師さん、楽器を長時間演奏される方、調理を長時間される方など、など職業的な独特のコリは、お仕事中の姿勢などのお話がとても大事になる、と改めて感じました。
頭痛が減って また思い切りピアノを弾けて楽しい、と言って頂きとても嬉しかったです
「肩こり」の症例のブログです。お役立ち情報もあります
肩こりの原因は大きくわけて2つ
肩こりでお悩みの方は 非常に多いです。
厚生労働省の国民生活基礎調査(2019年)では 自覚症状の中で女性は 肩こりが1位、次いで腰痛が2位、3位が手足の関節が痛む でこの順位は数年変わっていません。
1 個人の体型や 生活習慣に原因があるもの
猫背など姿勢のくずれ、長時間同じ姿勢での作業している、スマホの時間が長いことが原因の方が多いですね。
生活習慣は 自分では気付きにくいので「肩が痛い」と感じた時は かなり悪くなっていることの方が多いので気をつけてください。
2 病気によって起こる肩こり
変形性脊椎症 ・ 頚椎椎間板ヘルニア・頚椎脊柱管狭窄症・頚椎腫瘍・頚椎後縦靭帯骨化症
肩関節の脱臼・捻挫
肺膜炎・心筋梗塞・狭心症・胆石症・肝炎・脾臓・腎臓疾患
うつ病・心身症 など
こちらは病気が原因の関連痛や放散痛として肩こりが起きているので、まずはお医者さんの診断を受けてください。
肩こりを感じる場所
多くのヒトが 僧帽筋(肩上部)の局部から感じ、段々と範囲が広がってくることが多いです。
けんびきや 肩甲骨の境目が痛いと言う方も多いです。
肩こりの感じ方
・ ズシーンと重い
・ 腕を動かすとゴリゴリとした音がする
・ 何かがのっているような感じ
・ 鉄板が入っていうるよう
など。最初は「重苦しい」感じから 「痛み」へと進行します。
肩こりをそのままにしておくと
筋肉の緊張がずっと続くことで、圧痛点(痛い部分)や コリを感じる場所が広がってきます。
緊張性頭痛・上腕痛・顔面の痛み・めまい・目の奥の痛みなど 様々な症状にまで進行することもあります。
① 筋肉量が少ない
女性は男性と比べて筋肉量が少ないです。
その男性より少ない筋肉で 重たい「頭」を支えています。「頭」は体重の約10% つまり、体重50kg.の人では 5kg.もの重さがあるのです。
この重い頭を支えるのに、筋肉は緊張し、固くなりやすいのです。
② 冷え性
「冷え」によって血液の流れが悪くなると、疲労物質もたまりやすくなります。
そうすると 筋肉が疲労しやすく、また 痛みの治りを遅くしたり、痛みを悪化させてしまったりします。
肩を冷やすことは、肩こりになったり、悪化しやすくなります。女性は筋肉量が少ない為 「冷え体質」の人が多いです。
人間の熱は 主に筋肉で作られますが、女性は筋肉が少なく、脂肪が多いので 身体が温まりにくいのです。熱は 血流で身体に運ばれますが、月経などで血液が奪われたり、卵巣や子宮など 男性より臓器が多いので、熱が男性より運ばれにくいということもあります。
③ 薄着・ファッション
スカートなどのファッションにより、足元が冷えやすいです。
また、ショルダーバックなど、いつも同じ側にかけていると歪みの原因にもなります。
④ バストや長い髪の重さ
男性と比べると、バストの重さや 長い髪の重さも支えています。
また、バストサイズに合わない下着をつけていると 血行不良が起こり、肩こりの原因となることもあります。
⑤ テスクワークが多い
男女問わずですが、PCの操作時間が長くなっています。
長時間座ったままだと、血行・リンパの流れが悪くなります。
⑥ 子育て・介護
抱っこや介護で 重いものを支えることが多いと、肩への負担も増します。
無理な姿勢での授乳で 肩こりを起こすこともあります。
⑦ ホルモンの問題
女性ホルモンの影響で 筋肉がつきにくく、また 靭帯も緩みやすいです。
月経前に肩や背中が 張ったりします。
また閉経後は 骨が弱くなるので、支える力が下がってしまいます。
⑧ ストレス
男女問わずですが、ストレスでも肩はこります。
自分で気がつかないうちに 肩に力が入っていませんか?
肩こりは 普段の生活でほんのちょっと注意すると予防することができます。
・ 正しい姿勢を心がけましょう
・ 長時間同じ姿勢を続けないようにしましょう
・ 適度な運動をしましょう
・ 自分にあった 机や椅子を使いましょう
・ 身体が冷えないようにして、血行を良くしましょう
・ ストレスを上手に発散しましょう
・ 視力や歯のかみ合わせなど定期的に健診を受けましょう
「たかが肩こり」 ですが・・・ 「されど肩こり」 です。
【輝(てる)レディースカイロプラクティック整体院】
住所:川西市大和西(詳細はご予約時にお伝え致します)
当院はお一人ずつ丁寧に施術させていただくため完全予約制となっております。
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